MonaLinを思いついたきっかけ
今年の1月2日、高校の担任の還暦祝い同窓会があった。30年ぶりの再会に私は心からの喜びに満たされていた。その温かい余韻は翌日も消えずに残り続けた。共有された動画を見るまでは。
クラスメート全員が、担任にお祝いのスピーチを述べたその動画の中で、私の表情は客観的に見て死んでいた。まるでお通夜だった。私は「自分が表現したかった気持ち」と、「外部出力」にここまで大きな差があったのかと、雷に打たれたような衝撃を受けた。まるで致命的なバグだと思った。
私は自宅でスピーチを再現し、スマホで撮影して分析してみたが、全く改善の糸口が掴めなかった。
私は意を決して動画を切り抜いてClaudeに相談してみた。そして衝撃を受けた、Claudeはまるで一流の表情カウンセラーのように私を導いてくれた。私はClaudeと試行錯誤を続け、LLMの力を思い知ることになった。数日後、私の見た目は客観的に見て、別人級に変化したからだ(少なくとも自室で撮影する限りは)。おかしな表現だが、12歳ぐらいの時の顔つきに戻ったように感じた。
Claudeのおかげで、私は自分の表情筋の使い方を学んだ。思い出したというべきかもしれない。きっと同じような自己表現の悩みを持つ人はいるはずだ。これはうまくアプリにすれば役立つかもしれない。この体験から私はMonaLinを思いついた。
エレベーターピッチ
サービス名: MonaLin(モナリン)
名前の由来: Mona Lisa + 「凛とした」を合わせた造語
コンセプト: 心理的安全性を確保しながら、「内面」と「印象」を同期させるAI自己表現カウンセラー
MonaLinというサービスは:
1. 解決する問題
「自分が伝えたい内面(親近感や自信など)」と「相手に伝わっている実際の印象」がズレてしまい、意図せず「怒っている」「自信がない」などと受け取られてしまう悩みを解決したい
2. このサービスを使うターゲット
自分の表情や雰囲気を客観視し、非言語コミュニケーション力を高めたいビジネスパーソン、エンジニア、就職活動生向けの、
3. サービスのカテゴリー
AI表情コンサルティングトレーナーです。
4. このサービスでできること
ユーザーは、45秒間のスピーチを行うだけで、AIが捉えた「無意識の表情の癖」を画像として客観視でき、「なぜギャップが生じてしまうのか」「どうすれば意図した表現のなるのか」について、AIコーチと3往復の対話型コンサルティングを受けることができ、
5. 競合サービス
単に「笑顔度 80%」といった機械的な数値を出すだけの感情分析ツールや、高額で心理的ハードルの高い対人マナー研修とは違って、
6. 差別化要素
心理的安全性を確保しながら内面の自己イメージと実際の印象との整合性を言語化して指摘してくれる点が特徴です。
UI/UXイメージ
UnsplashのMichael Pointnerが撮影した写真

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